東日本大震災(311)以前の現象雲の検証

ここではなく、前兆なので、前兆掲示板のNO.177403　仮説に記載しました。
興味が有る人は見てみて下さい。
どの掲示板でも311以前の衛星画像解析をしている人がいないので、やってみた次第です。

震災級の雲の特徴

◆同じ雲が数日に渡って張り付く。
◆日本全国で観測出来る雲が同じ形状の雲になる。
◆べったり雲。

等が特徴として見えるかと思います。
以前に検証した千島M8後半のものと同じですね。
自分が地震について調べ始めたのは311以降ですので、分からなかったことが悔やまれます…。

これらを考えると現在の日本は同じ状態に近いものなのですが、衛星画像から見ても北海道、千島三陸方面にしかMAX形状の雲がありませんので、311並の地震はまだないものと確定されます。

考えられるものとしては、埼玉大宮で観測出来る雲は以前と同じく、数日同じ雲が夜に張り付いていますので、中規模M6は眠っていそうです。
それと以前と同じなら世界の大規模発震が必ず控えています。

小規模と中規模または大規模の現象雲の違いは同種の雲の停滞期間、規模にあると仮説を立てます。

震源は磁場なので、強力な磁場(震源)があると遠くのものまで影響が出ます、それが雲です。
大気重力波の出現する距離で、規模が特定出来るというのもこういうことかと思います。(自分は専門家ではないので計算方式が分かりません)

Re: 東日本大震災(311)以前の現象雲の検証

>>101747
> ◆べったり雲。

カビ雲、磁場架橋雲、現象雲、べったり雲といった雲は存在しません。
デマを飛ばす行為は遠慮下さい(`・ω・´)

Re: 埼玉県東部より各方面の空

前兆掲示板のNO.177406を書き直しました。

南西方向です。

13:37撮影

宮城沖発震少し前の空。
この状態だと何がなんだか分からないですね。
基本的に遠方の震源(小規模)なので影響力がなくなります。
強い震源はべったり雲が張り付いたままで、洗濯板状の雲が出ていたりします。
太陽の光でべったり雲が照らされるので自分は【光る空】と呼んでいます。

光る空については今年の1/1の鳥島近海M7の地震の2分前に撮影したものに使っていましたが、以前の掲示板の自分の投稿が消されていますね。

311後の余震の4月に起きた三陸沖の地震の時、当地は雨が降っていました。
規模に応じてこちらの雲の様子も変化するようです。
本当に強いものだと雹とか降るんでしょうね。

今回の雲はM5をぎりぎり越えるものではなかったかもしれません。
投稿内容にM5を越えると書きましたが、複数福島沖発震で大きいものでもM4.4、宮城沖小規模でした。
申し訳ありません。
雲の色も薄く、畝の勢いもありませんでした。
ただ、三陸沖震源がまだ動いてないのと、東側の断層雲が気になります。
3日〜1週間の発震ですので、まだ気をつけて下さい。
今日は4日目、下弦の月です。

茨城南部が動いたので、同じことが繰り返されますが、茨城南部の発震規模が小さいので様子見です。

これで斜めの法則の前兆雲についての説明は終わりです。
斜めの反対の紀伊半島周囲も揺れています。
震源が上に移動しているので、浦河沖が揺れました。
【M2.5】浦河南方沖 深さ70.3km 16:47:10発生

鳥島近海発震前の空

1/1東側の撮影です。
前の掲示板の自分の投稿はいくつか消されているようです。

影響力が強すぎるために下層の雲の色が群青になります。
そして上層の磁場架橋雲は蛍光ピンクに焼けます。

上が磁場架橋雲(この後に千葉沖で地震があるので架橋方向は東です)
フィリピン海プレート上の発震なので、全部に影響します。

一目でおかしいと思う雲ですね。
断層雲、複数の磁場架橋雲、べったりした質のわたあめを複数並べたような雲。
そして色、規模です。
この後、光る空になり、発震しました。

今回M5を超えなかったのでこちらで説明しました。

今回の北海道の震源のものは皆さんの投稿を覧る限りですと【群青色】で蛍光ピンクに染まるものなのでM5を越える規模です。

2012年8月22日 10時33分頃 十勝地方南部 【M5.2】 最大震度4

2012年8月25日 23時16分頃 十勝地方南部 【【M6.1】】 最大震度5弱
http:/bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20120825231626.html

Re: 埼玉県東部より各方面の空

前兆掲示板NO.177447に

連動地震の可能性を書き込みました。