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mさん
>>104382に投稿されている写真と同じ現象ではないでしょうか。
***以下同文***
太陽が地平線前後にある時、つまり大地と平行に太陽光線が水平に走る、ごく短い時間帯しか発生しない「光芒(薄明光線、反薄明光線)」という現象です。
西のかなたにある積乱雲の影が、数十キロ〜数百キロの長い長い影法師となって、mさんの頭上を超えて東の空の彼方に消える様子を撮影された、という訳です。
太陽に向かって見える半分を「薄明光線」、太陽の反対側に見える半分を「反薄明光線」と呼びますが、一本の同じ影です。
積乱雲が発達しやすい夏にはよく発生する現象で、この1週間、この掲示板へも頻繁に投稿されています。
そういう現象ですか。
積乱雲の影ですか。
スッキリしました。
ありがとうございました。
なんとなくわかったような?心配はなさそうですね!?
> mさん
>
> >>104382に投稿されている写真と同じ現象ではないでしょうか。
>
> ***以下同文***
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> 太陽が地平線前後にある時、つまり大地と平行に太陽光線が水平に走る、ごく短い時間帯しか発生しない「光芒(薄明光線、反薄明光線)」という現象です。
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> 西のかなたにある積乱雲の影が、数十キロ〜数百キロの長い長い影法師となって、mさんの頭上を超えて東の空の彼方に消える様子を撮影された、という訳です。
>
> 太陽に向かって見える半分を「薄明光線」、太陽の反対側に見える半分を「反薄明光線」と呼びますが、一本の同じ影です。
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> 積乱雲が発達しやすい夏にはよく発生する現象で、この1週間、この掲示板へも頻繁に投稿されています。
↑ブライトさんこんばんは(^o^)薄明光線でも2種類呼び名が有ったのですか。短時間と言うのは日没迄の時間を言うのでしょうか?
関東地方さん
> ↑ブライトさんこんばんは(^o^)薄明光線でも2種類呼び名が有ったのですか。
長い一本の影が自分の頭上を超えて伸びる時、微粒子の密度の関係で、頭上では明るい部分と暗い部分のコントラストが薄くなって「光線」の存在がわかりにくくなります。
それに対して、光源側(日没時なら西)とその反対側(日没時なら東)ではコントラストが強くなって光線が判りやすくなるため、前者を「薄明光線」、後者を「反薄明光線」と呼ぶようです。
> 短時間と言うのは日没迄の時間を言うのでしょうか?
日没前の、太陽がまだある程度の高さがある状態だと、影は短く下に落ちてしまうため、このような長い影は生成されません。
逆に日没後時間が経ってしまうと、日陰に入ってしまって、明るく残る部分がなくなってしまいます。
つまり、現象が発生する短い時間帯とは、日没前後で太陽光線が地面と平行(水平)に走る時間帯に限られる、ということになります。
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