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千葉県鎌ケ谷市から東京に沈む月を見る (9)

NO.104536 消雲堂 2012/08/27 Mon 08:41 編集 【スレッド表示】
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雲 240kb 千葉県鎌ケ谷市から東京方向を見ていると、月が東京の街に沈むんです。一昨日は真っ赤に燃える太陽のように東京の街に沈んでいくのを目撃したので、昨日は夜の12時過ぎまで観察していました。しかし、これまでに月が大きく見えるということは何かあるんでしょうか?


Re: 千葉県鎌ケ谷市から東京に沈む月を見る

NO.104540 通りびと 2012/08/27 Mon 09:32 編集
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> 千葉県鎌ケ谷市から東京方向を見ていると、月が東京の街に沈むんです。一昨日は真っ赤に燃える太陽のように東京の街に沈んでいくのを目撃したので、昨日は夜の12時過ぎまで観察していました。しかし、これまでに月が大きく見えるということは何かあるんでしょうか?

24日が月最接近日だったからとか?
違うか(笑)

不気味な色ですね。

9月7日が最遠日


Re: 千葉県鎌ケ谷市から東京に沈む月を見る

NO.104544 y 2012/08/27 Mon 10:27 編集
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> 千葉県鎌ケ谷市から東京方向を見ていると、月が東京の街に沈むんです。一昨日は真っ赤に燃える太陽のように東京の街に沈んでいくのを目撃したので、昨日は夜の12時過ぎまで観察していました。しかし、これまでに月が大きく見えるということは何かあるんでしょうか?

月が大きく見える時と赤く見える時は地震の発生率が高いとどこかで読んだ気がします。


Re: 千葉県鎌ケ谷市から東京に沈む月を見る

NO.104549 雲の狐 2012/08/27 Mon 10:57 編集
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雲 240kb 素晴らしい画像と情報有難う御座います。

赤く大きく見える月原因は非常に簡単、大気の密度と錯覚^^;。

がしかし大気の密度が何故濃いのか?何故赤い月は不吉と世界中で言い伝えられているのか?核心の事に付いては誰も解説してくれませんね。

私は予てより、火山活動の活発化に拠る『エアロゾル』の増加が原因で無いかと思っています。

昨日UPしました『空が変化している』夜にでも続編をUPする予定にしています。

画像は引き続き異様な変化を続ける月光環昨日撮影しましたご参考までに。

> 千葉県鎌ケ谷市から東京方向を見ていると、月が東京の街に沈むんです。一昨日は真っ赤に燃える太陽のように東京の街に沈んでいくのを目撃したので、昨日は夜の12時過ぎまで観察していました。しかし、これまでに月が大きく見えるということは何かあるんでしょうか?


Re^2: 千葉県鎌ケ谷市から東京に沈む月を見る

NO.104593 Bright-Door◆r/5DVWQEdE 2012/08/27 Mon 18:25 編集
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雲の狐さん

> 赤く大きく見える月原因は非常に簡単、大気の密度と錯覚^^;。

大気の密度によって大きさは変化しますが、大きくなるのではなく、逆に縦方向に縮みます。これは「大気差」として判明している現象で、湯船に浸かった時、水面すぐ下に自分の足指を持ち上げて見ると指が短く見えるのと同じ原理です。

> がしかし大気の密度が何故濃いのか?

地球の引力によって大気が引き寄せられていることと、上空に行くほど大気が薄くなること、がその理由です。

> 何故赤い月は不吉と世界中で言い伝えられているのか?

最初から赤い動植物に対しては、この感覚を覚えることはないと思いますが、普段は赤くない、という記憶が刷り込まれた対象物が不意に赤くなると、出血を連想させる、という見た目の印象ではないでしょうか。これは夕焼けに対しても同じことが言えそうですね。


Re^3: 千葉県鎌ケ谷市から東京に沈む月を見る

NO.104655 雲の狐 2012/08/27 Mon 22:28 編集
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雲 240kb > 雲の狐さん
>
> > 赤く大きく見える月原因は非常に簡単、大気の密度と錯覚^^;。
>
> 大気の密度によって大きさは変化しますが、大きくなるのではなく、逆に縦方向に縮みます。これは「大気差」として判明している現象で、湯船に浸かった時、水面すぐ下に自分の足指を持ち上げて見ると指が短く見えるのと同じ原理です。

誤解を招く説明をしてしまいました。
月が赤い原因は大気の密度が高くなるからと決まっています。
>
> > がしかし大気の密度が何故濃いのか?
>
> 地球の引力によって大気が引き寄せられていることと、上空に行くほど大気が薄くなること、がその理由です。

いや〜小学生高学年の科学に興味の有る者なら知っていることをご丁寧に有難う御座います、いつも何時もさぞ皆様の参考になっている事でしょう。

火山活動、または未知の原因によるエアロゾルの増加考えられませんか?
>
> > 何故赤い月は不吉と世界中で言い伝えられているのか?
>
> 最初から赤い動植物に対しては、この感覚を覚えることはないと思いますが、普段は赤くない、という記憶が刷り込まれた対象物が不意に赤くなると、出血を連想させる、という見た目の印象ではないでしょうか。これは夕焼けに対しても同じことが言えそうですね。

植物と大気気象現象を一緒にする事に違和感を覚えますが、オシャッテいる事を否定はしませんがしかし可能性はきわめて低い。

人類発祥以来、天変地変の時いろいろな変化が長時間空に見え其の恐怖がDNAに織り込まれた結果結果人は赤い空を怖がる、人類発祥時人は肉食獣の餌^^;で彼らの行動する夜を怖がったことは思考課程に織り込み済みの私の見解です。

画像追加この画像が一昨日三日月から今日までと言うより昨年の10月から月が見える日(見た日)に光環の無かった事がありません。


Re^4: 千葉県鎌ケ谷市から東京に沈む月を見る

NO.104676 Bright-Door◆r/5DVWQEdE 2012/08/27 Mon 23:32 編集
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雲の狐さん

> 月が赤い原因は大気の密度が高くなるからと決まっています。

いえ。無色透明の大気の密度自体では赤みに変化はありません。

レイリー散乱を起こすサイズの微粒子の飛散量によって決まります。

> 火山活動、または未知の原因によるエアロゾルの増加考えられませんか?

その可能性はあります。ただし、上に書いた微粒子の飛散量は、気象条件や人間の経済活動によって大きく変化します。

月の赤みを地震予知手段として実用化させるためには、赤みが増したのはどちらの影響か、の切り分けが不可欠のはずで、既存の変化とご指摘の増加分とを分解できる技術の実用化は避けて通れないでしょう。

ところで、分解できる技術が実用化したら、月が低空にある限られた日時だけでなく、365日24時間、常時モニターできるはずで、わざわざ月を通してみる必要はなくなりますね。

> 人類発祥以来、天変地変の時いろいろな変化が長時間空に見え其の恐怖がDNAに織り込まれた結果結果人は赤い空を怖がる、人類発祥時人は肉食獣の餌^^;で彼らの行動する夜を怖がったことは思考課程に織り込み済みの私の見解です。

私の仮説ですが、赤い空を怖がるのは、朝焼けや夕焼けが発生する限られた時間帯に空を見上げる機会そのものが減ったり、妙な都市伝説に踊らされている現代人だと思います。

野山に暮らし、空や雲を見る機会の多かった我々の祖先にとっては、赤い空は日常の一部であり、怖がるなどということはなかったのではないでしょうか。

> 画像追加この画像が一昨日三日月から今日までと言うより昨年の10月から月が見える日(見た日)に光環の無かった事がありません。

光環(干渉による同心円状の濃淡の連続)がどこに写っているのかよくわかりませんでした。普通に薄い雲を通して見える月のように見えるのですが。。。


Re^5: 千葉県鎌ケ谷市から東京に沈む月を見る

NO.104775 雲の狐 2012/08/28 Tue 21:20 編集
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雲 240kb > 雲の狐さん
>
> > 月が赤い原因は大気の密度が高くなるからと決まっています。
>
> いえ。無色透明の大気の密度自体では赤みに変化はありません。
>
> レイリー散乱を起こすサイズの微粒子の飛散量によって決まります。

∴それは常識です、小学生低学年の人に丁寧に教えてあげてください。
>
> > 火山活動、または未知の原因によるエアロゾルの増加考えられませんか?
>
> その可能性はあります。ただし、上に書いた微粒子の飛散量は、気象条件や人間の経済活動によって大きく変化します。
>
> 月の赤みを地震予知手段として実用化させるためには、赤みが増したのはどちらの影響か、の切り分けが不可欠のはずで、既存の変化とご指摘の増加分とを分解できる技術の実用化は避けて通れないでしょう。
>
> ところで、分解できる技術が実用化したら、月が低空にある限られた日時だけでなく、365日24時間、常時モニターできるはずで、わざわざ月を通してみる必要はなくなりますね。

ですね。
>
> > 人類発祥以来、天変地変の時いろいろな変化が長時間空に見え其の恐怖がDNAに織り込まれた結果結果人は赤い空を怖がる、人類発祥時人は肉食獣の餌^^;で彼らの行動する夜を怖がったことは思考課程に織り込み済みの私の見解です。
>
> 私の仮説ですが、赤い空を怖がるのは、朝焼けや夕焼けが発生する限られた時間帯に空を見上げる機会そのものが減ったり、妙な都市伝説に踊らされている現代人だと思います。
>
> 野山に暮らし、空や雲を見る機会の多かった我々の祖先にとっては、赤い空は日常の一部であり、怖がるなどということはなかったのではないでしょうか。

見解の相違、人工照明が火だけの人類夜は怖がったはず、赤い夕日明日の天気を含め相当気にしたはずで、今以上に常日頃と異なる事象を恐れたはずです、勿論私の想像。

以上で赤い大きな月は終了、何処まで言っても結論は出ません。

がしかし以下の事実は別です。
>
> > 画像追加この画像が一昨日三日月から今日までと言うより昨年の10月から月が見える日(見た日)に光環の無かった事がありません。
>
> 光環(干渉による同心円状の濃淡の連続)がどこに写っているのかよくわかりませんでした。普通に薄い雲を通して見える月のように見えるのですが。。。

>普通に薄い雲を通して見える月

であるなら昨年の震災以前の月光環、または月光彩雲の画像をお拾いでも結構です、ただしExif付きで提示し、証明する義務が貴方にはあると思います。


Re: 千葉県鎌ケ谷市から東京に沈む月を見る

NO.104590 Bright-Door◆r/5DVWQEdE 2012/08/27 Mon 17:24 編集
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消雲堂さん

> これまでに月が大きく見えるということは何かあるんでしょうか?

超低空の月が赤みを帯びるのは、朝日や夕日が赤みを帯びるのと全く同じ、通常の現象です。

この時あわせて超低空の月が大きく見えるのは

「でたでた月が
 まあるいまあるいまん丸い
 盆のような月が」

と歌われる通りですが、その理由の説明として「幾何学的錯視」説が最もあてはまるのではないか、と私は考えています。
http:www.moonsystem.to/moonfaq/002.htm

幸い、写真に記録しておられますので、今晩まだ月が高い時の「普段と同じ大きさ」に感じられる時にも撮影して比較してみると、錯覚かそうでないかを確認できます。


Re: 千葉県鎌ケ谷市から東京に沈む月を見る

NO.104759 青森K◆Fr4kVbhdyM 2012/08/28 Tue 18:38 編集
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こんばんは。
素晴らしい写真です。カメラもいい機種ですが、腕も良くないと、このようないい画像にはなりませんね。


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