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NPO法人大気イオン地震予測研究会サイトから引用
(1) 当会では5月の理事会での議決を受け、今月から新たな情報を発表することとなりました。それが「週刊大気イオン変動ニュース」です。分かりやすい解説を心がけて参りますので、よろしくお願い致します。原則として毎週金曜日に会員の皆様にお知らせし、ウェブサイトには翌週月曜日(月曜日が祝休日の場合は直後の平日)に掲載します。なお、緊急時に発行する号外は会員、非会員の分け隔てなく同時公開とします。
首都圏大地震は9月中旬以降
(2) さて、以前より予測している首都圏大地震だが、当期間も厚木測定点で測定可能限界を超える異常値が記録される状態だ。千葉・南房総測定点では10日以上、1 万(個/cc)を超えていないなど、全体としては落ち着きを取り戻しつつあるが、厚木測定点をみると、まだまだ平常状態とは言い難い。
(3)
厚木、南房総両測定点が5,000(個/cc)前後で推移し出すと、危険な状況といえる。よって、現段階では大地震が迫っているとは言えない。よって、首都圏大地震の発生予測期間は、今月中旬から下旬の間とする。
(4) 宏観異常にかんする報告だが、本部にかかってくる電話では一般国民や雑誌社からあらゆる情報提供が寄せられている。動物や自然の異常現象はもちろん、地下の現象にかんする情報もある。静岡・熱海市では海水が白濁し、硫黄のような異臭が感じられるという。1995年兵庫県南部地震では、地震が発生する1週間前に明石海峡から大阪湾にかけての海水が濁った。また、関東地方の広い範囲で鳴動があったり、千葉・犬吠埼では地磁気異常によりカーナビが動作しない状態がつづいているという。
(5) 地震活動については、以前取り上げた箱根の地震活動が1〜2週間程度静かな状態がつづけば、それは危険信号の一つと言えよう。今回の箱根の地震活動は、火山活動にともなうものではなく、構造的なものである。
奈良県の予測は予測期間を延長
(6) これまでに、関西では「奈良盆地でM4.0〜4.5」を予測しているが、木津川測定点でさらに大きな異常値が記録されたことから、予測期間を6日週まで延長するとともに、予測規模をM4.5〜5.0に引き上げる。
丁寧にありがとうございます!
この引用文章なぜあちこちにのっけてるの しかもまんまで
秋に見られる季節の雲で特に心配はいらないでしょう。
> 秋に見られる季節の雲で特に心配はいらないでしょう。
そうなんですか!?
安心しました!
ありがとうございます!
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