Re: 長野でも頭の上まで真つ赤つかでした。 (-)

> 何もなければいいのですが。
>
> ２３日２３：４１ごろパプアニューギニアでＭ７．０の地震がありました。
> でも遠すぎますね。

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昨日(10/24)
は半月でした.
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満月・新月は地震の発生数が比較するに多いことからもわかるように月との重力の変化の１つの臨界点がいわれていますが, 半月の関連性も指摘されています.

重力の変動というものはその変化自体単純であるにもかかわらず, 多様な周期のパターンに関連立っています.

それ自体月の存在以外の理由で周期を刻んでいるにもかかわらず, 月の影響を受け, その周期に影響を受けるものもあります.

重力というのは(月以外が発生源であっても,) 生物にとっては無視する事のできない強い影響をもちます.(周期的であるということがその影響をより確かにします)

地震は生物ほどではないものの, またそれも重力の影響を受けます.

物理的な現象を理解するときに, 重要なのはそれが単純に物理的な理論なんだということです.

例えば重ねた積み木がバランスを崩して倒れるような事も物理的な現象です.

そして地震も単純に積み木のような現象といえます.

それの発生理由については, 重力, 電磁気力と, 当然ですが宇宙のエネルギーの全てがなんらかの(そして複雑で多様な)関係でかかわっているのです.

地震のバランスは, 不安定な積み木のように(時にはジェンガのような)、突然, 崩れるように見えます.

しかし積み木は, 崩れる時はだいたい検討がつきます.
土台が不安定になってきたときか, 手が震えているのどちらかです/

しかし, 地震はもっと巨大な現象です.
誰かの家で積み木が崩れても, 地震は起きたりしませんが, 地震が起きれば積み木は崩れます(よほど安全設計な積み木か, もしくはレゴブロックでもないかぎり)。
地震は積み木を一回り以上超える規模の現象なのです.

それを予測する複雑さは, 実際積み木が崩れる事を予測する複雑さ×地震が積み木に対してどれだけ複雑であるかの答えに近いかもしれません.

ですが地震はそれだけ複雑であるにもかかわらず, 単純に捉えることもできます.
これは一見積み木が崩れる事からその積み木を構成している分子が見えない事と同じように, 人間が見えない所は無いように認知する所からくるとらえ方です.
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しかし地震には, 積み木が崩れるより遙かに多様な前兆現象が起こります.

それは積み木より規模が大きいので, 人間のスケールで気がつきやすいのです.

一週間が4回続くと28日で満月から満月に, つまり月の暦が一回りすることになります.

そして地震の予知には, 週単位がよく用いられます.
地震発生前の地下の電磁波の変動も長期的には週単位に準じているというデータもあります.

半月というのは, 満月から新月への間で, それぞれからちょうど7日過ぎた頃に訪れます.
つまり週単位なのです.

このように, 満月と新月が地球のプレート内部の活動に影響を与えている事を考えると, それが週単位で変動を刻んでいる可能性もある事実から, 半月の通称朔の日にも地震活動が起こりやすい可能性があります.

なのでパプアニューギニアの地震はこの周期に沿ったものの可能性もあると考えられます.

ちなみに私自身は日本で大きな地震が起こるとすれば, 今月末あたり, が可能性が有ると思います.(もしくは近いところで今日.