２枚目

２枚目です(*´･ω･｀*)

Re: 今更ですが15日の写メ

> 今更ですが写メ整理していたらでてきたので
>
> この日は夕日がやけに赤くて騒がれていた日です
>
> 赤くなるには理由があるのでしょうか
>
> 千葉です

普通の夕日に見えますが…
騒ぎすぎ！！

Re: 今更ですが15日の写メ

夕日が赤いと翌日は晴れになると、昨年だったか夕方のニュースの天気キャスターが言ってましたから大丈夫だと思いますよ＾＾

Re: 今更ですが15日の写メ

(ﾟ∀ﾟ)さん

> 赤くなるには理由があるのでしょうか

＊＊＊常連様：一週間前の隣の掲示板への返信と同じ内容のコピペですのでスルーください＊＊＊

夕焼と朝焼（以下、夕焼と略）を地震の前兆ととらえる仮説がありますが、これにはかなりの無理がありそうです。夕焼という現象は観察地点周辺の局所的な条件だけで発生するものではないからです。夕焼が発生するためには以下の２つの条件が必要です。

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【条件１】観測地点から西方（朝焼なら東方）はるか数十キロ（よりもっと？）にわたって、超低空の太陽光線が大気中を横ぎって長距離通過する途中、これを遮る雲が無いことで「赤い光」が生成されること。
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「赤い光」が生成されても、観測地点上空にそれを映す「スクリーン」が存在しなければ、赤い光が頭上を「素通り」してしまうため、観測地点では青空しか見えません。そこでもう一つの条件があります。

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【条件２】観測地点のはるか上空には「赤い光」を素通ししてしまわず、照らされて赤く光る粒子（水滴、氷晶、砂塵など）が存在すること。（脱線：夕焼は西の空が赤く光るはず、と勘違いされる方が少なくないですが、「スクリーン」の場所次第ですので、東西南北あらゆる方角に見えます）
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発生要因から考えると、地震前兆の「何らか」に、上に述べた２つの条件を同時に生み出せる能力があるか否か、となりますが、普通に考えてみれば、それはちょっと難しそうですね。特に条件１の方が。

気象要因で発生した、見慣れない色の夕焼や鮮やかな夕焼（ついでに言えば「禍々しい形の雲」も同様ですが）を見て胸騒ぎを覚えるのは、誰しも共通する心理的な反応ですが、現実にそれが災害を予告するものか？は切り離して考えるべきです。

地震予知系の掲示板では、ほぼ常時、数多くの夕焼の報告が寄せられるのを見ていますが、夕焼と地震発生の間には関連がない、と結論づけるに充分な実績がそろそろ蓄積されてきたように思いますが、いかがでしょうか？

過去いくつかの大地震の前日に夕焼が見られた事実はあるかも知れませんが、発生メカニズムからみた因果関係にかなり無理がある上に、「ハズレ」の実績がこれだけある以上、現時点で言えることは、たまたま２つの出来事が重なったため、人々の印象に残っているだけ、というのが真相ではと思われます。

妙な心配をせずに、素直に夕焼の色を楽しみませんか！

Re: 今更ですが15日の写メ

M7超えで大震災クラスの前兆夕焼け、朝焼けは…。
全天を覆う赤焼けが、約1時間くらい続く事が多かったです。
地震規模が大きくなるほど、焼けの範囲が広がると経験してます。
画像の焼けは、普通の夕焼けのように空の一部で、時間も15分くらいじゃなかったですか？
直近で地震が来たとしても、たいした事無いと思いますよ。
また、大雨の予兆の場合もありますしね…。

しかし…。
> Bright-Door◆r
>過去いくつかの大地震の前日に夕焼が見られた事実はあるかも知れませんが、発生メカニズムからみた因果関係にかなり無理がある上に、「ハズレ」の実績がこれだけある以上、現時点で言えることは、たまたま２つの出来事が重なったため、人々の印象に残っているだけ、というのが真相ではと思われます。

申し訳ないけど長い期間、観測と経験を積んで出た結果の結論ですか？
関係ないと簡単に決めつけて、初心者に焼けは報告しなくても良いと言ってると同じでは無いですか？

俺は普段は見られない、全天を覆う焼けで、すぐM6超えが遠方で発生した事は何回もあるし。
一度だけ、海上の震源地を特定出来る大規模前兆雲を伴った全天の赤焼けが１時間くらい続いたけど。
M7超えが来たのは一年後で、発震源も前兆雲の方向でピッタリだったと言う事もありました。

だから、たいした事無いと思える報告でも。
報告された地域の状況が理解出来るから助かるし感謝しています。
まぁ、本当に普通の画像ばかりで埋め尽くされるのも困るけど…。

ただ3月11日の大地震の前に、こちらの地方では大震災クラスの赤焼けは、まったく観測できなかったです。
だから当時は、こちらの地方から空の焼けだけでの震災予測が、出来なかった事実は認めますがね…。