Re^10: 縦の虹 (-)

皆さん、こんばんは。
遅くなってすみません。

まず、Brightさん。
雲版でのレスありがとうございます。
お時間などに余裕のある時はレスお願いします、出遅れても　すっかり旬を外してもオッケーですので(笑)

> 幻日は、太陽の真横、視野角にして約22度離れた場所に現われますので、握りこぶしの横幅で数えると２個分となります。

広げた手ひとつ分と思い違いしていました。(ハロを見つけた時は広げた手で確認しています。)
集中力が欠落しがち＋おっちょこちょいな私は、細心の注意を払ってレスしなくてはいけないことに気づかせていただきました。
ご指摘ありがとうございました。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

そして、ジュウザさんがご覧になられた『立虹』は、アーチ型の虹(rainbow)の一部(たもと部分)のことで、『蕪虹・株虹』という名前まであるのですね。
(天空博物館によると、薄明光線のことも蕪虹と呼ぶこともあるそうですね。)

それならば見たことがあります。
虹を見た時、てっぺん部分から消えていき→サイドが残り→消えました。
(青森Ｋさんが添付されている写真の虹のように短くはなく、もっと長かったですが。建物などに邪魔されて、たもとのたもとまでは見ることができません。)

私が見たのはまさしくこちら↓のような感じだったのですけど、このように長いものも蕪虹になるのでしょうか。
『縦の虹が…』と、６月に投稿されたものです。
(添付画像もこちらからお借りしました。)
http:ｽﾗｽﾗkumobbs.co☆m/1106/index.php?mode=thread&id=31581&page=3

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

４つのアーチの説明もありがとうございます。

ダブルレインボーのことを主虹と副虹ということは、「空の輝き」と「空の輝き/二次利用版」で知りました。
(以前から気になっていたのですけど、二次利用版はBrightさんが作られたのではないですよね？？)

主虹と副虹の両方のたもとをご覧になられたということなのですね。
条件が揃って、なおかつかなりの広域を見渡せる場所でないと無理ですよね。
こちらでは幻日を見るのも難しいので　絶対に無理・・・うらやましいです。

ジュウザさんの幻日のお写真保存させていただきました。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

新たに光学現象を知ることができ、幻想的な写真も拝見することができ、勉強になり　楽しかったです。
皆さん、ありがとうございました☆

長文になってしまいすみません。