Re: 朝焼けではないのに朝焼けの色

> 毎日家（多摩）から見える東〜南の空を写しています。
> きょうは日が昇ってからの写真なのですが
> （雲が出ていて見にくいです）
> 地平線近くが朝焼け色になっているのが
> 気になりました。

朝焼け以外に朝焼けのような色ってあるかな？じゃぁ夕焼け？いたって普通の朝日と朝焼けだったような気がしますよ。

Re^2: 朝焼けではないのに朝焼けの色

> > 毎日家（多摩）から見える東〜南の空を写しています。
> > きょうは日が昇ってからの写真なのですが
> > （雲が出ていて見にくいです）
> > 地平線近くが朝焼け色になっているのが
> > 気になりました。
>
> 朝焼け以外に朝焼けのような色ってあるかな？じゃぁ夕焼け？いたって普通の朝日と朝焼けだったような気がしますよ。

説明が下手ですみません。
いつもは朝焼けの時間帯に写真を撮っているのですが
きょうは日が昇ってから写しました。

そのような訳で朝焼けの時間帯ではないのに
地平線がオレンジ色に見えていた
という意味です

この時点で太陽はすでに雲の上の方に確認できる位置にまで上っていました。

Re^3: 朝焼けではないのに朝焼けの色

> 説明が下手ですみません。
> いつもは朝焼けの時間帯に写真を撮っているのですが
> きょうは日が昇ってから写しました。
>
> そのような訳で朝焼けの時間帯ではないのに
> 地平線がオレンジ色に見えていた
> という意味です
>
> この時点で太陽はすでに雲の上の方に確認できる位置にまで上っていました。

変な言い方してごめんね。きっと雲に反射して朝焼け時間帯すぎても朝焼けみたく見えたんじゃないかな。分厚い雲が丁度あったから雲の下まで光が入りこまなったとか。

Re^4: 朝焼けではないのに朝焼けの色

> > 説明が下手ですみません。
> > いつもは朝焼けの時間帯に写真を撮っているのですが
> > きょうは日が昇ってから写しました。
> >
> > そのような訳で朝焼けの時間帯ではないのに
> > 地平線がオレンジ色に見えていた
> > という意味です
> >
> > この時点で太陽はすでに雲の上の方に確認できる位置にまで上っていました。
>
> 変な言い方してごめんね。きっと雲に反射して朝焼け時間帯すぎても朝焼けみたく見えたんじゃないかな。分厚い雲が丁度あったから雲の下まで光が入りこまなったとか。

いえ、とんでもないこちらこそ、
いまさらなんですけど変なタイトルを変えてみました。

Re: 朝焼けではないのに朝焼けの色

みかん＠多摩さん、

地平線地殻、すなわち遠くの低い空（雲）が赤く見えることですね？

このように赤く見える原理は以下の通りで、珍しい現象ではありませんが、たまにここや隣の掲示板に投稿がありますね。

赤く見えている雲自体は、近くで見れば白いはずです。みかん＠多摩さんからこの雲まで相当の距離が離れていますが、その間の低空の淀んだ空気に多く含まれた塵によって光が散乱されて届くため、本来の雲の白かった光のうち、赤寄りの色の方が直進性が強いため、赤みがかって見えます。

これはつまり、本来白い太陽や月が、低い空にあるときには赤みがかって見えるのと同じ原理で、その光源が太陽か、月か、雲か、の違いということになります。

Re^2: 朝焼けではないのに朝焼けの色

> みかん＠多摩さん、
>
> 地平線地殻、すなわち遠くの低い空（雲）が赤く見えることですね？
>
> このように赤く見える原理は以下の通りで、珍しい現象ではありませんが、たまにここや隣の掲示板に投稿がありますね。
>
> 赤く見えている雲自体は、近くで見れば白いはずです。みかん＠多摩さんからこの雲まで相当の距離が離れていますが、その間の低空の淀んだ空気に多く含まれた塵によって光が散乱されて届くため、本来の雲の白かった光のうち、赤寄りの色の方が直進性が強いため、赤みがかって見えます。
>
> これはつまり、本来白い太陽や月が、低い空にあるときには赤みがかって見えるのと同じ原理で、その光源が太陽か、月か、雲か、の違いということになります。

専門的な知識がないもので、なぜだろうと不思議に思っていましたが、特に気にすることではないのですね。ご親切に教えてくださってありがとうございました。