Re^2: 衛星画像 (-)

> みなさん、こんばんは。
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> 気象庁や高知大学の気象衛星画像を 前日（4/22）17時ころまで遡ると、朝鮮半島北部に停滞する 弱い寒気を伴った低気圧（動画で見ると渦を巻いています）があり、それに向かって日本の南の海上にある、湿って暖かい空気が流れ込んで、日本列島は広い範囲で雲に被われています。昨日のこの段階で、直線的な雲の境界線は、九州南東域〜山陰地方〜日本海にあります。その雲が、移動性の高気圧や偏西風の影響で北東方向に流され、直線的な雲の境界線が、明瞭になりながら移動していきます。そのような過程でできた筋状の雲というふうに考えると、気象の話で説明がつくのではないかと考えております。
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> 是非、気象庁の衛星画像の 動画を見ていただければと思います。
> ホーム > 防災気象情報 > 気象衛星
> 《動画方法》は、赤外線・水蒸気、共に【最近24時間】を設定すると、雲の動きがより解りやすいと思います。

青森Kさん、こんにちは。
分かり易いご説明、有り難うございます。
たまたまプレートラインに沿った感じで前線のラインが出来たんですね。
一つ気になっている雲があるのですが、お聞きして宜しいでしょうか？
他のサイトで、ドーナッツ状の雲を見かけましたが、どう思われますか？
ハープ説が有力視されてますが、今回の震災前に福島でも見られて、新聞に載ったのを見ました。
地震に関係して、あんな丸い輪っか雲が出来るのか不思議でいます。
解明されていないので、なんとも言えないとは思いますが、ご見解をお聞き出来ればと思います。