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確かにM7,74の言う事は一理あるがここでそれを言っちゃおしまいです。
テレビや鉄塔、生活活動機器の電磁波で雲が出来ないのは発信源がピンポイントで周波数がマチマチだからだと思うな
電磁波の強さじゃなく発している面積の広さだと思う
電磁波が微弱でも同じ周波数の電磁波が広範囲で発していたらどうだろう?
例えると液晶ディスプレイを拡大鏡で見ると点にしか見えないものが遠くから全体的にみれば文字が見えるようになる
地震雲も微弱な電磁波(点)が広範囲で出ていてその影響で地中から発せられた水蒸気(大気中の蒸気も含む)が電化を帯び雲が成型あるいは形成されたと仮定すれば波状雲やレンズ雲として現れてもおかしくないのではないだろうか?
地中から蒸気が出るのは岩盤が圧力を受け花崗岩から電子が出て電磁波となり岩盤に含まれる水分が電磁波で暖められ蒸気と化す
これは電子レンジで賞味期限の近いカサカサに乾いた食パンを温めると20秒ほどで食パンから蒸気が出るのと同じ原理だと考えている。
動画の実験ではポンポイントで強力な電磁波を発して実験しているがこれは計算上の設定
何故ならば、数キロから数100キロの範囲で現れる地震雲?を実験では数10p〜1Mくらいの長方形の面積で再現される訳だから電磁波や土・水・空気を全て箱と同じ大きさに縮尺しなければ完全な再現とは言えない
だが残念ながら土・水・空気の分子や電子の大きさまでは縮尺することは不可能です
ということは?電磁波も縮尺して(弱めて)照射しても土・水・空気の分子はそのままの大きさだから再現には矛盾が生じてきます
地震前兆で発している電磁波と同じ強さを照射しても再現される面積が小さすぎるのでただの湯気にしかならず、地震雲の形を再現することは不可能です
だから、実験では電磁波を逆に強めて実験が行われていたのです
これは鉄道模型でも見られる矛盾と一緒です
鉄道模型は200km近い縮尺速度で急カーブを曲がることが出来ます
こんなことは実車ではありえません
何故こんな矛盾が生じるかと言いますとそれは
自重の違いから来る慣性(遠心力)が異なるからです
鉄道模型を曲線通過時に横転させるにはさらに高い速度で列車を通過させなければならないのと同じで動画の実験もこれと同じように電磁波を強めなければ再現できないのです
こんな強い電磁波が地中から出る訳が無い!
むしろその逆!人体には影響のない弱い電磁波が出ているのです。
つまり実験で行われた強い電磁波が地中から出ていたら黒焦げになるとか言っていたM7,74は
こんなことも理解出来ていないのです。
話が逸れたが、実験では気流が無いのは事実で、風に流される実験はされていません
だがそんな事をやっていたら再現は出来ないでしょう
何故なら発生する蒸気が微々たる物で軽く風をあてただけで再現した雲は簡単に消えてしまうからです。
地震雲は風に流されないとされているがあれはウソ、流されないではなく流されにくいが正解
で物理的に考えれば気流があれば流されるのが当然
実際に波状雲や畝雲は流されているのをよく見るしレンズ雲も流されていたのを見たことがある
だから震源予測が難しいのではないだろうか?
あと地震雲?や大気光学現象は雨が降る前によく現れる事が多いのも事実
この事が波状雲は雨降る前兆としてレッテルを貼られるいるんだろうな。
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