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こんにちは。
失礼しました、書き方変えたほうが良さそうですね…。
まず自分はプレートテクトニクスの大部分は否定派です。
発震には様々な種類があると思っています、爆発であったり、地層がズレるだけであったり。
一つの発震の仕方で拘るのは間違いです。
雲と震源の位置関係は複雑ですので、まず地元で撮影したものを衛星画像と照らしあわせて考えます。
遠方の震源を空の観測だけでするのは不可能なので、衛星画像やウインドプロファイラ、天気図、アメダス、鳥類の鳴き方、ラドン、その他色々なものを参考にしてます。
※ラドン測定器は自分のものを持っています。
2011年4月に投稿した時点では全く分からなかったのですが、掲示板の色々な人達の過去投稿や新しく投稿されるものを見て、衛星画像やその他のデータを使うようになりました。
ある時期から、撮影したものに一定の規則を感じたので雲を分類し、発生までの仮説を自分で立ててみた次第です。
徐々に投稿は増え、自分の過去の投稿と、新たに投稿される皆さんの投稿から、ある程度判断出来るようになったので予測を始めました。
最近では震源地の北緯東経まで出しています。
詳しくは前の掲示板にほぼ全部書いてあります。
主なもので参考になるかもしれないのは過去の千島の発震と新潟中越の発震の考察です。
環境自然などなんでも掲示板の方へ投稿してあります。
千島や新潟中越と検索欄に入れれば出ると思います。
衛星画像で参考にさせて頂いたのは
大部分が湘南のIKUさんの過去投稿、レモン@愛知さんの過去投稿、両者の方の考察全部です。
この場を借りてお礼させて頂きます。
衛星画像を解析する上で自分に足りないのは経験だったので、参考にさせて頂いた人達の仮説と考察、そして発震された位置など、過去発震履歴などを使って調べていきました。
そこへ自分の立てた仮説と合わせているのが現在のスタイルです。
もちろん二人の方の考えと同じ部分も違う部分もあります。
現在発震が近いのは千葉北西部、茨城南部です。
これはM5を超えないと思いますが、茨城南部を抜けた後は鹿島灘から沖へ震源が移ります。
今回の考察は沖のM5以上と見ています。
自分の言う沖とは、富士山、筑波山を結び、線をそのまま両方延長させていくと311震源付近にぶちあたります、更に延長させると千島方面。
富士山、筑波山を結ぶ線の付近に自分の住んでいる大宮があります。
自分で撮影した雲を分類すると南西-北東方向の雲が異常に多いんです。
なので、地下のマグマが関わっているという仮説を立てています。
反対側は紀伊半島周辺でそのまま延長させると、台湾、スマトラ北部にあたります。
その線の周囲を「沖」と呼んでいます。
この考察についても、縦横綱引きの考察についても向こうの掲示板に書いてあります。
今回の北海道のものに関しては別です。
これは衛星画像と北海道の皆さんの投稿から分かったものなので、別のM5以上として見て下さい。
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