Re: ﾊｲﾈｯﾄ (-)

> ﾌｨﾘﾋﾟﾝﾌﾟﾚｰﾄ○
> ﾁｮｯﾄ落ち着いたのかな？
> ○が消えてるし。
> って事は…
> 違うﾌﾟﾚｰﾄに圧がかかって
> 揺れるのかな…
>
> これは雲みて思った事じゃないし体感でもないし
>
> ﾊｲﾈｯﾄみて思いました。

そうそう。
そんな感じに全体像を把握する。
そして考えて、言葉にする。

「次に何処で起きるかわからないような全体がまったりした像」であることを。

この掲示板でも、明らかな地震雲の報告は無い。

何処にも起きそうに無い状況。

…これは実に珍しい。

でも、これじゃしょうがない。

では、プランｂとしてシースミック・モニターでグローバルな状況を察知する。

やはり先のフィリピン近海の地震のおかげで、日本周辺が落ち着いたように見える。

まぁ、その前にM６の三陸沖があったけど。

フィリピン海の南西向きの動きは明らか。
それで出来た間隙に太平洋プレートが向かう。

また、そのせいで豊後水道あたりのユーラシア・フィリピンプレート境界で地震が増える。

東日本における太平洋プレートの圧力は、西から西南西向きとイメージし得る。

この時って、あんまり地震が起きる気がしないんだよなぁ。

太平洋が若干でも北向になると、地震が起きると思ってる。

北米プレートの兆候は北海道北端〜奥羽山脈の沿い〜埼玉及び茨城の西部に出ると、私は思ってる。

今、電磁波の異常は報告されている。

埼玉の地下あたりで北米プレートが太平洋とユーラシアに挟まれて潰れているかも知れない。

だから明日にでも黄〜緑マルが埼玉に出れば、その仮説は確からしくなる。

その後、フィリピンと太平洋プレートの境界で、青〜緑マルが点けば、次のステージが始まる。

ってな感じかな。

それまで様子観だな。

周期的には１週間が単位と思えばよいような気がする。

プレート境界で起きてそうな、アバウトでモヤモヤなイメージを大体でいいから作っておいて、それから地上で察知された現象に結びつけるて、輪郭を際立たせる。

右脳と左脳をかわりばんこ。

イメージの言語化に長けてると有利かもね。
それに関して私は、結構いけてるつもり。

あと、プレート境界のイメージとしてはハイネットの最初のページの左下にあるVRMLによる３次元震源分布表示がいいですな。

フィリピンが如何に薄っぺらか、北米と太平洋の境界が如何に微妙か、自分なりに知っておくといいですぞ。