Re: 2011. 02 .23 福岡市早良区上空です。

> 夕方、６時前の雲です。
> 交差する雲と、画像左・上空の濃いグレーの雲に違和感を感じます。

ご安心ください。

線状の雲がクロスするのは、雲の浮かぶ高さによって風向きが異なっているためです。

「雲の高さや方角に応じてグレー〜赤〜オレンジ〜黄色と様々な色で塗り分けられる」現象は、日没または日出を挟んだごく短い時間帯に限られるものの、通常の現象です。

違和感を感じるのは、時間帯が限られるため、人によっては目撃の機会が少ないことが理由でしょう。

Re^2: 2011. 02 .23 福岡市早良区上空です。

BDさんは自分で仮説も述べずに他人の地震雲の仮説を罵倒する人ですのでお気にせず;

Re^3: 2011. 02 .23 福岡市早良区上空です。

…。さん

コメントありがとうございます。

> BDさんは自分で仮説も述べずに他人の地震雲の仮説を罵倒する人ですのでお気にせず;

昔から自然科学では、ある仮説に対して、以下のような議論のプロセスを繰り返すことによって知恵を集積し、論理的な飛躍のない定説に導く（またはその仮説は成り立たないことが判ったため棄却すべきとの結論に至る）という手法をとっています。

（１）ある仮説が提示される。

（２）その仮説に対する「事実の積み上げ」について様々な視点から検証し、不十分な点があるなら、その仮説の支持者に何が不足しているかを伝えて、それを補うように提案する。

（３）仮説の支持者は、自説の正しさを訴えるために、指摘された不足を補う事実を揃えて反論する。

私は口が悪いのでそう解釈いただけなかったのは不徳の致すところですが、（２）の提案をしたつもりであります。そしてこのような提案に対して「人の仮説にけちをつけるなら、別の仮説を持ち出せ」という展開は、小学校の学級会のルールではお馴染みでしたが、自然科学において、ひとつの仮説を追跡して検証する際に用いる手法としては筋違いであり、適切ではありません。

とはいえ、私の仮説（立場）を知りたいとのことですので述べておきますと、地震前兆の物理現象の諸々の中で、現在の科学の既知のメカニズムの中では雲の形成に結びつく物はない。ただし、現在の科学では未知の領域によって地震雲が形成されることまでは否定しない、ということになります。

ところで、…。さんの信じる地震雲の仮説はどういった内容になっているか、教えていただけませんか？

Re^4: 2011. 02 .23 福岡市早良区上空です。

学校の学級会レベルとまた罵倒されるんですねwww
BDさんはまともな仮説を持っておらず、存在する仮説を科学的観点から訂正するしか出来ないんですね

現在地震雲のまともな仮説は存在しない、地震雲は存在しないとよく解りました
未知の領域＝妄想ですから
僕に仮説はありません
仮説を否定するだけで自分の仮説をまともに言わない、大口を叩く人に不快を感じたまでです

Re^5: 2011. 02 .23 福岡市早良

クロスした雲もグレーの雲も、どう見ても普通の雲にしか見えません。

Re^5: 2011. 02 .23 福岡市早良区上空です。

> 学校の学級会レベルとまた罵倒される

「レベル」は尺度として「上下」の概念を伴いますので、ここで使うと中傷ともとられかねず、適切ではないですね。この喩えを持ち出したのは、ジャンルが違っている、といいたいだけであって、どちらが上とか下ではないです。

> BDさんはまともな仮説を持っておらず、

はい。そもそも地震雲を発生させるメカニズムは、既知の自然科学の知識体系では説明不可能だからです。

> 存在する仮説を科学的観点から訂正するしか出来ないんですね

繰り返しになりますが、そうではなくて「仮説の中に不足していて、補充すべき点の提案」しか出来ない。これなら事実です。