Re^8: 雲の迷宮概論＾＾； (-)

今晩は新ひだか町よりさん、今日の画像投稿が１００を優に超えています、殆どが飛行機雲と巻、巻積雲時間差撮影さえすれば直ぐ判る事だとは思うのですが、皆さんの忙しそうです。

教えて頂いたサイト良く出来ています、特にＪＡＬのサイトは普通に普通の飛行機雲の事を書いている教科書のようなものだと思います。

ただウイキ見れば高高度の低温の下で氷結して飛行機雲となる。このため、中緯度地域では5000m〜13000mの高度に存在していることが多い。

と成っています、今当掲示板で盛んに５０００ｍを持ち出す人は此処をよりどころにしていると思います、是は最大公約数（一年を通じての）真冬の最低気温の日しかも寒い地域の例えば此処は−２０度位まで下がります。

１０００ｍ７度とすれば５０００ｍで−５５度簡単にクリヤーしてしまいます。

今日の旅客機の巡航高度では十分−５０度に成っていたと思われ飛行機雲の大量生産が発生したのでしょう。

で私は旅客機は略９０００〜１１０００（国内線）を飛行するから５０００〜７０００を持ち出すのに意味があるのか？と言っている分けです。

今日の雲で面白いのを貼り付けて起きます。
[撮影日時]
2011/09/08 10:40:15
形状からは判断できず、時間差撮影しか決定的な証拠にはならない見本のような画像です・

> > 第1条件であるﾏｲﾅｽ30℃〜40℃？？？出展何処ご教示下さいな。
>
> この件ですが、私PCを持っていてｲﾝﾀｰﾈｯﾄも出来る環境ではあるのですが、田舎の為未だにISDN(^_^;)
> その為調べ物はすべて携帯で検索し調べているのですが…そこで見つけた2つのｻｲﾄから得たものです。
> １つは九州7ﾈｯﾄで放送されている『探Qｻｲｴﾝｽ』という番組から、『飛行機雲はどうしてできるの?』というﾀｲﾄﾙでの記事より。
> ２つ目はJALファーストクラス機内誌・JALCARD会員誌「Agora2002年9月号」より『空の不思議一覧』から得たものです。
>
> どちらもURLをどうやって貼ればいいのかわからないのでこんな説明ですみませんm(__)m
>
> 他にもいくつかのｻｲﾄをﾈｯﾄｻｰﾌｨﾝしながら、同じ内容のものをみて、総合して最低でも上空の気温がﾏｲﾅｽ30℃〜40℃以上でないと飛行機雲は発生しないのだと言う事を知ったという次第です。